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ダブルストロークが難しい

ドラムをある程度やってると、 必ずぶつかる壁ですかね。 ダブルストローク、 やってる曲に出てくるんですよ。 それもロールするやつ。 ちょっと指を慣らしておかないと、 いきなりやっても、ブツブツと切れた感じになってしまう。 これは、ちゃんと習わないと できないものなのか? でも、ちょっと練習すれば、 一応聞いた感じはできてるんだけど。 できてるというほどの自信はない。 ただ、いい感じでやると、 お客さんに対しては、ハッタリが効くレベルが高い。 指2本でスティックをつまんだ感じでやってます。

屋外で

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屋外で演奏することがありますね。 開放感があって気持ちがいいです。 音もかなり抜けてますよね。 良くも悪くも、返ってくる音が少ないですね。 お客さんもライブハウスみたいに、 しっかり見るんじゃなく、 通りすがりに、「やってるな」ぐらいな 感覚で聞き流すのが、 演奏しているこちらも気が楽です。

演奏前は食べますよね

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演奏前は食べておいたほうがいいと思う。 おなかが減っていると、 なんだかパワーが不安になる。 ドラムってちょっと運動っぽいけど、 その点、体調を整えることにも気をつけなきゃ。 眠くなるほど満腹にする必要はないんだけど、 おなかがしっかりしているほうが、 納得のいく演奏ができてきたような気がする。 そういえば、緊張で食べ物がのどを通らない、 という人もいるが、 自分にはそんなことが無いので、良かった。 ただ、酒はだめだね。 終わるまで我慢、我慢。

曲から光景を連想しますね

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演奏していると、 歌詞の意味などに関係なく、いろいろな情景を連想するものがある。 逆に、景色から曲を連想してしまうものもある。 相当に印象深く、自分の意識の中にあるのだろう。

早いんだか遅いんだか

私は、自分の演奏は録音しておいて 後で聞き返すんですが、 それで気づいたことがあるんですね。 演奏の上手下手とかじゃなくて、 曲全体なんですが、 テンポの感じ方が、聞くときによって 違うということなんです。 あるとき聞き返してみて、 なんだかテンポが遅すぎるな、ノリが悪いじゃないか、 と苦々しく思っていても、 また別な時に聞いてみると、 なんだちょうどいいじゃないか、とか、 いや、早すぎるんじゃないか、などと。 同じ演奏を聴いているにもかかわらず。 大体、朝から昼間の元気のいいときは中くらいに感じ、 夜は遅めに感じ、 寝起きなどは早く感じるようです。 多分、体のテンポがそう感じさせるのでしょう。 そうすると、ベストのテンポというのは、 その演奏する現場のリズムに合わせて、 ということなのかな、と思います。 野外のライブで、通りすがりの人が見るのか、 店でお客さんが飲んでいる前でやるのか、 その時の天気や、前に出たバンドは何をやってたか、 みたいな。 結構、生ものなのかも。 確かに「ライブ」とも言いますし・・

短い時間に練習

朝にちょっと練習するのがいいんですよね。 出かける前の余った時間、というか 頑張って余らせるわけなんですけど、 これを少しづつでも継続していると、 身についているのが分かる 同じフィルインをしばらく期間、毎日叩き続ける。 とかね。 短い時間なので、集中してやる。 そうすると、昨日より今日の方が、 ほんの少しだけ上手になってるな、というのがわかる。 そして上達したのがうれしいので、 更に練習を続けることになる。 いい循環だ。 できることではなく、できないことを練習する。

頭の中での練習

いつも頭の中に、曲のフレーズが流れてしまうんです。 自分の演奏するフレーズが鳴ってしまうんですよね。 そして、時には「チッ!!」とか「タッ!!」とか、 力の入るところでつい、口に出してしまい、 誰もいないかと思ったら人がいて 恥ずかしい思いをすることがあります。よね? 頭の中でも歌えるということは、 実際に叩けるというか、 歌えるのであれば、叩ける場合もあるけど、 歌えないのであれば叩けない、と思うので、 これはしょうがないのかな、と思います。 そして、何回も歌っていると(頭で)、 フレーズのノリとか、強弱とか、 そんなニュアンスの受け取り方が変わったり、 思いついたりして、 案外トレーニングになっているようです。 それはそうと、本来自分のやってることから、 あまりに気が散らないように注意ですね。 車の運転なんかしていると、 ついついフレーズが流れがちですけど、 気を付けなくては。

ギャラがいただける

全くのド素人なんですけどね。 たまにはあるんですね。ギャラをいただくことが。 まあ、遠いところから駆けつけて イベントに参加する、ということから、 「お車代」みたいなものですけど、 なんだかプロっぽくて、うれしいです。 でも、お金をいただくんだったら、 それだけ責任を持って一生懸命やろう、という気持ちで 行ってます。 一打一打にいつも以上に真剣だし、 事前の練習にも気合が入ります。 いつもは、こちらがお金を払って ライブをさせてもらっているわけですが、 やはりこちらが出演するお客さん、というわけで。 でも、この場合は、お金をいただく以上、 先方がお客様ですから。 会場に来ていく服だって、ちょっとそれらしいのを 考えたり、 リハーサルのときだって、できることは何でも サービスしたいな、と思います。 そんな風に真剣にやることがまた、 楽しみだったりするんですね。 もらったお金は、今度はタムのヘッドを買うのに使おうか、 と考えています。

正確に演奏してもね

練習してて思うんですよね。 別に機械のように正確に叩くことが目的じゃない、と。 正確に叩けるような力をつけて置いて、 一番の目的は、魅力的に演奏できたらいいな、ということ。 カッコいい、かわいい、ワクワクする・・ なんでもいいから、人を引き付けて止まない。 そういうことなんですよね。 ビートルズの演奏も結構人間臭いというか ずれてるんだな、ということが多いけど、 それが魅力というか、そんなところに引き付けられるんですね。 演奏としては全体的には簡単なフレーズで、 ところどころに難しい箇所が出てくる、見せ場がある。 それが魅力だな、と思って 人に見られるようになりたいです。

環境が大事ですよね

私の場合は、ドラムの練習パッドを、 部屋の片隅に出しっぱなしの状態にしてあります。 こうすると、ちょっとした隙間時間に練習することが できるんですよね。 朝出かける前に5分ほど。 休日には細切れに何度も。 でも、何を練習するのかもある程度決めて置かないと。 考えているうちに時間が無くなりますから。 でも、こういうことが出来るようになってから、 曲の細かいところが少しづつうまく叩けるようになっている気がします。 ほかのことにも生かせそうです。 ちょっとした時間ですぐにできるようにしておくことで。 何か勉強しなければならないとか。 いや、ないな。

使っているペダル

今使っているドラム用のペダルはずいぶん昔に買ったそのままで、 良く持っているなと思う。 当時は台湾製の安物だった。 今もこのメーカーはあるんだね。 楽器店で見たら、昔より少し製品の質が良くなった感じで、 値段もそれなりにしていたよ。 性能でいえば、コブラ(タマ)なんか、いいと思うんだけど、 ビートルズでコブラってのもね。 でも、コブラが出た当時は、 ちょっとした衝撃でした。 年齢がバレちゃう。 なにしろ、細かいところまで 調子を調節できるというのが、すごい発明だな、と思った。 まあ、でもやってる音楽に合わせて、 機材も古いのを使ったほうが、感じが出るかもしれない。 細かく調整できないことが、 それなりのアバウトさとか味になるのかも知れない。 と、思ってそのまま使います。 でも、ほかの曲をやるのだったら やっぱりいいペダルが欲しいなあ・・

ペダルの故障

なんでも何かしら長くやっていると、いろいろな出来事がありますね。 この間、いつもようにライブで出演したんですけど、 凄い失敗がありました。 1曲目を問題なく演奏して、 2曲目に入ったところですね。 イントロを演奏し始めた途端、 急に右足の感覚がおかしくなったんです。 スカスカと足がカラ踏みになって、 当然音も出てこないんです。 もしかして、ペダルがバスドラから外れてしまったという よくあるアクシデントかな、と思いました。 それなら、多少は弱くても演奏はできますよね。 ところが、見てみるとビーターが明らかになくなってる!! しかも、チェーンドライブのチェーンが、 これ以上は回れないというところまで、回り切ってる! つまり、まずビーターが外れて、 引っかかるものがないものですから、 チェーンが回り切るまで回転したんですね。 今まで何回となく問題なく使ってきたペダルなのに、 急に故障、というか大変なことになってしまいました。 当然、演奏はそこで中断、 バンドメンバーもどうしたんだ!? という顔で見つめています。 まあ、すぐに横にあったライブハウスの予備のペダルに交換して 復帰しましたけど、こんなこともあるんですね。 これからは、そんな整備不良にも気を付けて 臨みたいと思います。